一月上中旬


JUGEMテーマ:音楽
  1/6:山田晃士&流浪の朝謡/下北沢440。Alter EgoにアンプはIbanez Promethean、内蔵P.U.ではなく駒に取り付けたBarcusBerryをHeadway(日本の同名社ではなく英国製)のプリアンプを通して鳴らした。このプリとアンプの組み合わせは初だがクリアで太く良好。流浪は益々バンドとして固まっている。
 1/8:橋本じゅんセッション/西荻窪 Clop Clop、メンバーはじゅん、湊雅史、片山広明との4人。この日はIbanez MC924 '85を使用。昨年P.U.をセイモア・ダンカンのパッシブに交換してからライブで使うのは初めて。そもそも一昨年ヤフオクで入手以来本番では1、2回しか使ってなかったか?パッシブになっても何故かアクティブっぽい。それにどうしてかソロが弾きにくい。悪くはないのだが。オレの配線ミスなのかポッドがPUと合わないのか、トーンコントロールが効かないのだがこれは気にならないな。タノシイ演奏後は瓶出し焼酎ロック。


 1/15:再結成COIL/元住吉Powers 2。解散してから鬼怒・田中とトリオで何度かやったが中山努:key入り正式COILは何年振りだろうか。新曲も2曲あり。左耳シンバル、右耳オルガンのロータリースピーカー直撃の為、両方耳栓。背中のベースアンプのことはまあ置いといて。
 1/17:長見順とデュオ/横浜StormyMonday。1ステージ目はウッド、2ステージ目はエレベとウッド半々。毎度ながら楽しく弾き甲斐のあるデュオであった。

 ↑fujiyamamiyaさん撮影

 1/19:COIL/船橋 月。前回から間を置かなかったせいもあるが充実感あり。MC924とWalterWoodsヘッドに店のAlbitのキャビネット。上品なWalterWoodsを下品にする研究も進んだ。壁に飾られたマスター故・野口君のギターコレクションの中の唯一のベース、Danelectroを三曲使用。いい音だ。圧縮紙ボディは軽いし弾きにくいけど欲しくなってしまう。イカンイカン、これ以上楽器増やしちゃあ。
←リハ中のDanelectro

謹賀新年

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  年末恒例の麗蘭3DAYS、今回は京都磔磔三連チャンではなく、28神戸Wynterland/29、30磔磔という日程だった。かつての長時間ライブからは大分短くなって2時間15〜30分だが濃縮され過不足ない感覚。ベースに関してはメインは当然MC924protoだが2月以来使っていなかったNSアップライトやステージで使ったのは何年前か記憶にない5弦のSR905も多用。メインアンプはPeaveyプリアンプ+Hartke3500に10"4発+15"1発。NS用にWalter Woods+Eden 12"。12月あたまのBillboard,Blue Noteから使用したSR905、なかなか良かった。暴れるインストバンドでは4弦に限るがウタものなら出番がありそうだ。

 そして31日は新宿Pit Inn の年越しライブにD.U.B.で出演。年越しと言っても我々の出番はトップで7時半から1時間。勝手知ったる、知り過ぎたるメンツ、楽しく簡潔にいいライブで一年終了。

賀正

 そして初仕事は早々に昨日四日。大泉 in F にて翠川敬基カイチョーとデュオ。勿論ウッドで生音。富樫雅彦さんの曲が3つだったかな、あとは緑化計画の翠川曲、オレのTangoとバリタコ。富樫さんの初めての曲で弓でメロを弾かされた。リハではバッチリだったんだが...。終演後は仙台から来てくれた方のお土産の、高名な、震災から復活しつつある塩竈の藻塩を使った物の詰め合わせを摘みつつ(どれも美味)、黒田准尉差し入れの米焼酎「金しろ」をたっぷり飲んだ。
 
 さあて、ちょっと二日酔い気味であるがこれから流浪の朝謡のリハ。それから置きっ放しの車と楽器を回収だ。本年もよろしくお願いします。

12月上旬

JUGEMテーマ:音楽  麗蘭、11月末からリハーサル、そして12月2日大阪Billboard、3日名古屋Blue Note、4日東京Billboard という3年目を迎えた恒例ライブ。各所75〜80分のステージを入れ替え2回、しかも現場リハでも殆ど省略なしなので1日3回ステージのようなものだ。長いステージになる年末磔磔とは違う濃さ。
 6日原宿クロコダイルにて松阿彌靖Maz-Ami's Buzzy Crewライブ。対バンの<ペーソス>、面白かった。
 そしてその週末は終末テキDUO、片山広明と二人で10日仙台Mond Bongoと11日石巻La Strada。仙台はスペースの関係でウッドのみで通す。石巻ではエレベ・ウッド半々くらい。どちらも、まあ何と申しましょうか、腐れ縁ですかね。演奏や奏者,楽器の写真は撮り忘れ。11日仙台を出る前の<伊達>の牛タン定食とLa Strada本番前グランドホテルでの茸スパゲティとチコリ・ルッコラのサラダ。ここのレストランは前から気に入っています。グラスワインの量も多め(この日は終演まで飲んでいません)だしね。ストラーダの隣のイタリアンも美味しいけれど店に着いた時に入ったので夕食はこちらにした。演奏後打ち上がった居酒屋も大変結構であったが撮影は失念。


 帰った翌日は西荻サンジャックで熊坂るつこ:acc+向島ゆり子:vln+早川:acb。前半はデュオ3種、後半はトリオという構成で曲は持ち寄り。と言ってもオレは「手品師のルンバ」のみ。2ステージ目から見に来ていた白崎映美を引っ張り出してアンコールに即興から最上川舟歌。楽しい一夜であった。
 そして14日、HAYAKAWA本年最後のライブ@江古田BUDDY。レコーディングを終えたこともあって以前のアルバムからの曲を多めにした。
1.900ton 2.マッコリ 3. 294 4.ヤマワロ 5.新曲・仮題For Drummers 〜休憩〜
6.多重連結空間 7.Bram's Cyclope 8.竹馬乗り 9.アフィラーマジムン 10.カサノイバ
 en. Triple Spirals
 一年の締めに相応しいライブとなった。小事故は色々あったようだが。この日は是安遺品のWalter Woods ヘッドを使用。アコースティック系のイメージの強いアンプだがドゥービーBrosやグランドファンクが使っていて広まったくらいなのでエレベでも問題なく小さいボディで450Wの高出力である。オレには高品位過ぎる気もするが研究してみよう。

船戸duo〜HAYAKAWA Rec など

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 11月25日、アケタの店にて船戸博史とデュオ。10月の東海関西3カ所と同様、楽しいライブになった。10月と同じく、ナマ音。是安ベースを使った。自分のオールドと比べるとまだ胴に音が回り切っていない感じだが弾きやすい。張ってあるコレルリという弦はクラシック向きだがいい感触、しかし4弦の音量が落ちるのでそれだけジャズ奏者定番スピロコアに張り替えた。いずれはガットも試してみよう。船戸君は普通のジャズ系ベーシストと発想が違うので面白いし刺激になる。


 翌日からは二日間、HAYAKAWA第5作レコーディング後半戦、横浜 Gumbo Studio。先月6曲録ったので残りは3曲、ゆったり出来た。26日に2曲で早めに切り上げ27日は新曲の構成など決めつつやや時間をかけた後ギターのダビング試行(結局不採用)、ウッドのダビングなど。総じて実にスムースなレコーディングだった。レーベルの事情などからリリースは大分先になりそうだがその分ミックスなどに納得行くまで時間をかける所存。ご期待下さい。
<スタジオの模様>1.本来一部屋のところ板と厚いビニールを駆使して二つに分割。入り口から見た左チーム。きーやんと赤澤。オレはこの視界が立ち位置(即ちドアの前)。正面のベースアンプは使っていない。赤澤YAMAHAアンプは青い板の背後。

2.右チーム、磯部と橋本。じゅんの後ろのベニヤ板の向こうにマーシャルスピーカーとフェンダーのヘッド。

3.ミキシングルームの川瀬君とここで鳴り響いている我がアンプ。

4.ミキシングルームの床にシンバルを重ね<QBO>にガシャガシャ音をダビング中のきーやん。

HAYAKAWA@アケタ,11/20

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  20日西荻窪・アケタの店。前々日に都内某所で棹モノ3名で綿密な音合わせと協議を行った新曲を披露。ドラムフィーチャー曲である。あの夜は12時前に電車に乗ったのにとんでもない駅で目が覚めて結局30分歩いて2時20分帰宅となった甲斐あり面白くスリリング(ハラハラ)な演奏になった。

1.Eudoxos  2.十脚目  3.竹馬乗り  4.新曲  5.QBO 〜休憩〜
 6.多重連結空間  7.地動儀  8.Bram's Cyclope  9.Eleki Dragon  10.カサノイバ
enc. Pug Bug
 このところPrometheanのヘッドで演っていたアケタだが今回はPeaveyプリ+Hartke 3500を運んだ。やっぱりこっちかな。ベースはMC924のみ。
 さあいよいよ週末はレコーディング後半戦だぞ!!

10月下旬〜11月13日

  さーて、かなり間が空いてしまった。手短に。10月26日は新代田Feverにて震災義援イベントに山田晃士&流浪の朝謡で出演。そのあとはリハやレッスン、そして31日は西荻窪サンジャックにて<鈴木亜紀:vo,p+熊坂るつこ:acc+早川:ac.b>。お二人とは初顔、三日前のリハでの印象とはまた違う、さすが本番、面白いステージだった。鈴木さんの歌詞の不可思議叙情世界に、歌い上げる熊坂アコーディオン、弾き甲斐のあるライブ。
 11月に入って4日、荻窪Rooster North Side にて<崖っぷちセッションvol.32>、ゲストはジマニカ:ds,electronics、高橋保行:tb,electronics。誰がどの音を出してるのかサッパリ分からない場面多々、こういうインプロセッションじゃないと味わえないサウンドが楽しめた。のではないでしょうか。そしてその後も白崎・流浪・チャボと各種リハひしめき合い、ライブは10日新宿LOFT、35周年記念イベントの一環、仲井戸麗市+早川、Permanentr(田中和将:vo,g+高野勳:key)。Grapevineの二人からなるこのユニット、色んなものを吸収している。チャボ絶賛。ワシらの久々のデュオ、気持ち良かった。メニューは昨年のツアーから+αでNSアップライトやウッドでやっていたものが多く、それらの曲をチャボには見せていなかったAlterEgoで演奏、MC924はBGMと君僕で使用。AlterEgo好評也。アンコールはMC924で2曲、さらにラスト「雨上がり」をダウンチューニングMC924リイシュー'94。
 翌11日、昼間<泉谷しげる・仲井戸麗市ロックオーケストラ>リハ、夜は国立NoTrunksにで長見順+早川。四十九日を過ぎ今月2日に引き取ってきた是安則克の楽器を初めてライブで使う。彼がメインのデリケートなオールドと別にツアーなどにと今年3月頃購入したもので、俺も同じ趣旨で昨年の仲井戸ツアー用に一時購入を考えたことのある楽器。自分のオールドと比べると流石に音の深みは足りないが何しろ弾き易い。ブセットモデルという、ボディ上部が細身のフォルムで身体に馴染む。音の為にネックに改造を施して太くなっている俺の愛器に比べると音程も取り易い。いつもはエレベとAlterEgoを取り混ぜややエレベの方が出番の多い長見ライブだが1ステージ目は全てコレヤス・ベース。2ステも殆どウッド。長見さんはギターパンダとの東北ツアーを経て益々の境地に。大変楽しかった。


 12日も昼間はロックオーケストラ・リハ、そして夜は高田馬場・音楽室DXで<カブ主総会>。個人的には得意なところで得意なプレイが出来るという都合良く気分いい演奏ではあったが自分も含めて色々ミスがあったなあ。反省。深く反省するあまり深く飲んでしまった。
 13日はその泉谷仲井戸ロックオーケストラで日比谷野音。<東日本大震災復興支援プロジェクト>〜東日本の野菜を買おう〜というイベントの一環である。これに関しては色々な考え方があることは分かっているが俺は買うし食う。それより俺はリハにあまり参加出来ないことから出番が少なく、そっちの方がよっぽど...なんて書いたらマズイ。終盤の泉谷曲:テストドライバー、春夏秋冬、翼なき野郎ども、デトロイト・ポーカー、それからアンコールの雨上がりの夜空に、に参加。あ、あと本編最後の野生のバラッドでキョンのオルガン拝借して弾いてたな。深く考えたあまり深く飲んでしまった。二日間旨い酒。
 さて、流浪に白崎映美、おおっ、うかうかしてるとHAYAKAWAレコーディングもすぐじゃないか!!

Yinlong Contrabass Duo Tour + α

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 10/21、朝9時過ぎ、車にコンバス、エレベ、エフェクターボード、ちびスーツケースなど積んで出発、名古屋へ向かう。入間ICから圏央道〜中央高速を快適に飛ばし名古屋市内のホテルに2時過ぎ着。途中覆面パトに後ろに付かれ赤色灯を出されるが警告のみでホッ。それにしても我が愛車Atenza Sport Wagon 2.3L 初代マニュアル車(当初はATのみだった)9年経過の走行105,000kmとは思えぬ調子良さ。名古屋で計ったら15km/Lと燃費もスバラシイ。プラグ、ケーブル交換とハイグレードオイルの効果もあり? あ、ハナシは音楽だ。
 4時45分、京都から電車でやってくる船戸君を御器所駅で乗せて本日の『なんや』へ。リハと言っても生音でやるのでいたってシンプル。新曲を作って来たのだが初日ということで手堅いもので行くことにする。んん、手堅いと言っても可成り柔らかですが。せまいスペースなれど満員と言って良い入り、楽しい演奏が出来た。木の床、壁に木の楽器、いい響き。
 そして演奏後は美味しい焼酎。ボトルの持ち主、シンガーソングライター酒井静乃嬢が帰った後もどんどんロックで飲んじゃいました。下↓はこの日店を手伝っていたベーシスト青酸カリ子嬢、なんとCDからワタシのプレイの完コピをしたという譜面(KIKI Band live at Moers のイズモヤ)を掲げる。本人が何やってるか分かってないのにスゴイ。
  
 翌22日は京都きんせ旅館。そうそう、オレの車にウッド2本積めるんだ↑、よく驚かれるけど。学生時代にレッスンを受けていたNHK交響楽団の故・窪田基氏がマツダ・サバンナ・ロータリーワゴンに2台積んでいたのを思い出し、昨12月の二人でのレコーディングのあとトライしたら出来たのだ。さて、きんせは旧遊郭地帯の島原にある築250年の趣きたっぷりなところ。現在はカフェ、イベントスペースとして運営されている。ここも電気を使わず生音でやった。前夜の木の響きとは異なるが良い音だった。2ステージ目に各々のソロを入れたので船戸ソロを撮影、手ぶれご容赦。こちらも荒天にも拘らず良好な入り。協力してくれた「エンゲルス・ガール」店主・下司さん、ありがとうございました。

 そして早くもデュオ全国ツアー最終日、23日大阪梅田・ムジカジャポニカ。名古屋のユニット<Ett>と対バン。面白かった。そして我々の演奏、ここもいい響きだった。やっぱりウッドはアンプやPAは通したくないね、本当は。 約1時間の中身も濃く、更にEttの二人と一緒に即興を1曲、そして彼らの「誰」という曲で終了。満足也。お客も大入り。かつて「ゴロー」というジャズバーをやっていた悟郎さんや高校の先輩A氏も来てくれた。


 そして24日<+α>は25日渋さ知らズ大阪公演にかこつけて京都にやって来た片山広明、藤掛正隆とのトリオ@磔磔、ゲストに船戸君の相方(ふちがみとふなと)である渕上純子:vo。1ステ目はトリオ、前日までの音と大違い、うるせぇなあもう。滅多に持参しないウッドだからと1曲目で弾いたがそのあとはエレベ。休憩を挟んでウッドとヴォーカルのデュオでスタンダードナンバー「My Foolish Heart」。リハでの予想を裏切る語りから入り、さすがの渕上さん。以後エレベでルー・リードやL.コーエン+BORO、愛の賛歌などのごった煮ちゃんこ。
 翌日は17時から流浪の朝謡のリハがツアーの前から決まっており止むなく朝9時半出発、一路東京へ車を飛ばした。3回小休憩、強強打破にメガシャキ、辛口ガムで4時20分スタジオ着。

下北沢〜西荻窪

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 10/9、下北沢Lady Jane にてトミ藤山さん:vo,gと小生アップライトベースでのデュオ。メニューはスタンダードにカントリーナンバー。昨年古希を迎え益々探求心を燃やす大先輩、謙遜なさるギターの音色はとてもいいし、そのギターを置いてベースのみで5曲も歌うという大胆さ、勿論こちらは難しいがやり甲斐もある。ラスト前に譜面無しでバラード<Danny Boy>をvo & b でやったが、18の頃、テナーサックスの巨匠、故・松本秀彦氏のハコバンで散々やった、松本さんの凝ったコード進行が未だにスラスラ出て来るというのは新しい記憶の為の余地は我が脳にはもう無いということか?そうですね。総じて初顔合わせだった前回5月よりスムーズでホッ。
 10日は11/17 の白崎映美ライブのリハ下準備リハ:白崎、中山努:key,gと三人。西荻窪にて6時終了、当然飲む。12日は流浪の朝謡:17日下北沢440の為のリハ。
 13日、HAYAKAWA@西荻窪アケタの店。5時からリハをやっていたがこの日の6時過ぎ中央線で人身事故、電車が止っていた。7時半頃から運転再開したのだが大幅な乱れ、お客さんが現れない...結局8時20分スタート。徐々に普段の入り具合に。皆さん大変な中をご来場ありがとう。
1.Eudoxos 2.マッコリ 3.QBO 4.竹馬乗り 5.Bram's Cyclope 〜休憩〜
6.ドーナツ:多重連結空間 7.地動儀 8.新曲 9.Eleki Dragon 10.十脚目 enc.カサノイバ
 前回からの新曲、気に入らなかったパートを改作したのだが本番でやってみるとどうも失敗。大幅な改造予定。さて、来週18、19はいよいよ第5作目レコーディングpart I(part II は来月)である。ライブの録音をチェック・検討しつつ闘志を燃やす。前夜が流浪のライブだってのがちょっと・・・いっそオレも化粧するか、晃士の道具借りて。

浅草〜渋谷〜国立

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  帰国の翌日30日はさすがに10時まで寝ていた。午後自転車で図書館へ行きツアーに持って行った本を返却、そのあと多摩湖まで行ってから帰る。翌日はColnago小高と小沢峠。これだけブランクと蓄積疲労があると置いて行かれる。しかし峠の最後の150mで追いつき抜いた。っと必死の雄叫びを上げる小高選手に追いすがられ再び抜き返されて2車身差でフィニッシュ。もう死にそう。↓へたり込み図。
 そして早々と初仕事が翌2日、仲井戸バンドのリハ。12時入りで21時まで、ああチカレタ。10/6,7,8 の仲井戸バンド3連発、なのだが欧州ツアーでリハーサルが出来ないため6日のみの参加となり、その6日の為のリハ。
 3日は9日のトミ藤山さんとのデュオライブのリハ。終了後にはリハ同様に濃〜い酒宴、これはリハとセットでスケジュール確保されているのです。
 4日、秋葉原HOT Music school でセンセイ。5日、浅草KURAWOODの7周年イベントの一環に長見順トリオ(早川、岡地)で出演。若手の2バンド:the end roll、ボトルズハウス、そしてG,Voソロの高木栄一郎、みな好演。高木君には感ずるところ多く、共演約束。勿論我々も絶好調、そしてトリの遠藤ミチロウNotalin's 、ミチロウさんの言葉と声のチカラ、圧巻だった。


 6日は仲井戸バンド@SHIBUYA PLEASURE PLEASURE、with 泉谷しげるバンド。この日用意してくれたベースアンプは70年代のAmpeg SVT に現行の10"8発のキャビ。当初EDENのヘッドを使う予定だったがこの古いAmpeg、完璧なオーバーホールでゴキゲンな音。あまりの音圧に自らキモチ悪くなりアンプ位置を後ろに下げた。
 泉谷バンド〜我々の順で各60分、そしてアンコールで泉谷、藤沼伸一が加わって:眠れない夜、雨上がりの夜空に、翼なき野郎共。爽快な疲労&セイシンテキ疲労:泉谷氏、自分の楽屋に行かないでステージ以外我々のところでずっと喋りまくり。総計3時間半くらいになるんじゃないか?あ〜あ。
 7日、国立 No Trunks で店主村上さんのブッキングで片山/石渡/早川/角田の即席カルテット。サイトの村上氏の解説:今から四半世紀前に制作された2枚のアルバム「ソルト」と「ドライ・シェリー」。早川岳晴の(リーダー)デビュー作と片山広明のセカンド。そのメンバーたちが久しぶりに集合する。名付けて「ドライ・ソルト」。片山君、先月開腹手術したってのによくまあアレだけ音が出るもんだな。酒量と共に感服。大入り感謝。
 8日、バイク繋がりが元の37,8年来の友人金森君がひと月程前に知人から引き継いだ大宮のバイク・自転車店<ジョイフル>を見に行く。まだ散らかっていてひっくり返った倉庫状態だが豊富な工具、作業マシンが羨ましい。今は自分でオートバイいじりする気力は無いので、現在不動の我がMoto Guzzi 850 LeMans III 1981の修理を「片付いたら」ということで依頼。
 さてと、本日はトミ藤山さん。色々キビシイご指示があるので気合いを入れて頑張ります。

KIKI Band on Europa Tour#4,Bern~Cologne~ICN~成田

 
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 前日の750kmドライブ+ライブのキビシさに比べればなんてことない、25日スイスの首都ベルンまで220km。84年のイースタシア・オーケストラ以来かな。いや藤井バンドで来てるか。もう記憶が混濁。梅津さんも同じ84年以来と言ってたのに責任者にここにThird Person で2回来ていると言われておった。自分のバンドなのに。Reithalle というロックな会場で百何十年か前の(だったと思う)大きな建物だった。こういう形態は今までも各地で遭遇したがやはり行政の援助があるのだろうな。↓この髭モジャ人魚の塔の下が入り口。
  扉をくぐると左右に建物。左側の上階が会場。

 ↓ステージから客席側を撮る。中央にあるのは移動式ミキサー席。 ここも犬が闊歩。セット、リハ後は階下のレストランでスタッフと一緒に食事。もう飽きていたパスタだったがツアーno.1の旨さ。サラダもたっぷり。ワインは演奏前1杯のみの我慢のスペイン、美味しかった。と言いつつもパスタ横のモノが何だったか記憶ナシ。多分鶏肉。

左のジョーの隣にいるのがトップのSandro Wiedmer氏。滅法日本音楽シーンに詳しい。 アンプはスエーデンEBSのHD350とAmpegのキャビ。ベルリンも良かったがこれがこのツアーで一番いい音だった。バンドの音も会場・ステージ共に非常に良好。大きい会場だけに満員には遠かったが演奏最高潮。そして演奏後はバーのスタッフがデカグラスになみなみとワインを注いでくれ大変楽しい酔い。
 26日出発前、ホテルのロビーに猫現る。
  ラインハルトとの最後のドライブ、ベルン〜ケルン 600km。3回目の最後の休憩で朝食の時に確保していた果物摂取。それらと畑と風力発電機。ケルンに9時到着。ホテルと同じ通りにベトナム人の中華食堂があったのでそこで晩飯。近くて助かった。汁ソバ3種と水餃子は旨かった。あんかけカタヤキソバや豚焼きそば、青梗菜炒め、茄子味噌炒めと言ったものは殆ど同じ味付けで濃過ぎる甘辛。でも久々のアジア料理、ホッとする。満腹、このまま畳に座布団でひっくり返りたい。これはオレの注文したエビそば。

 翌27日、遂に最終日!!ケルンの日本文化会館のホール。ここでは2002年5月にds:新井田耕造の旧KIKI Bandでやっている。この時はMusicmannの5弦とRolandのマルチエフェクターだったな。アンプは新型のTrace Elliot のビルトインタイプ。まずまず。演奏は勿論まずまずどころではありません。最後に付き使用機材。

上:Gatorのパワーサプライ、下・右からBoss TU-2, Boss OC-3, 篠遠オーバードライブ小, 篠遠オーバードライブ大, BBE Sonic Stomp
Sonic Stompは後半使うのをやめた。効果が感じられるまで低域を出すと割れ気味になってしまうため。北米の時はいい感じだったのだが。あ、楽器の写真、っつうか演奏中の写真が無かったな。北米と同じくIbanez MC924 94年リイシューモデル。
 そしてツアー最後の打ち上げは文化会館副館長松本氏の案内でフランス系のバーレストランへ。遅めだったのでタルトフランベ(フランス風ピザ、極薄で大概四角)しか出来ないと言われてしまったがそれを6種オーダー。旨かった。


 さあ帰国の長旅。なんと可哀想なジョーはam3:45にホテル出発。見送りなし、タクシーでケルン空港へ。そして鬼怒とオレはフランクフルト19:45発なので時間潰しをしてから梅津多田とケルン駅へ向い、ここでハノーバーに行く二人と別れた。彼らは各地をこれからMusic & Rhythms というイベントで回る。ICで2時間180km(遅いような。来た時は1時間半かからなかった気がする。ケルンでラインハルトと合流した。)空港ではJapanese Noodle Bar MナントカMナントカという店に入って鶏ラーメン。これは外見は良かったが麺が何とも言えず変だった。茹で足りないのか延びてしまっているのか、例えて言うなら茹でてから水洗いしなかった茹で足りないウドンか。おまけに酸っぱかった。二人ともげっそり。痛んでいたのかも知れん。そして出発!!大韓航空の機内食と言えばビビンパ。これは旨かった。思えば1983年から食っている。チューブ入りコチュジャンを追加で貰う韓国の人達が以前より少ない気がする。若者のキムチ離れも報道されたことがあったから嗜好が変わってきているのか。オレはご飯と具とコチュジャンをかき混ぜているだけで条件反射、アタマから汗が吹き出す。ま、隣は鬼怒君だから気にすることはないな。映画1本、あとは読書、睡眠を繰り返し11時間退屈に耐えて到着したソウル・インチョン空港。成田行きが飛び立つまで5時間半!ここは前述のように無線LANがフリーなのでメールやニュースを確認してからフードコートで海鮮焼うどんとビール。ま、居酒屋のレベルだった。搭乗口付近に戻って到着後別行動だった鬼怒と合流、iPod聴きつつ爆睡して揺り起こされた時は何が何だか暫し分からず。数年前ここで寝込んで飛行機を逃してしまったK山君の状況がよく理解出来ました。短い時間だが機内食、ビーフシチューライスみたいなもの。隣の韓国人男性はコチュジャンを貰っていたので安心した。
 で、29日の20:40、成田空港着陸。長い帰路だった。夢のビジネスクラス。
 


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