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  • 2015.04.08 Wednesday
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3月。

JUGEMテーマ:音楽
 3月19日、恒例バースデイライブ@アケタの店。昨年は還暦ということで2日間豪華ゲストを迎えたが(18:仲井戸麗市、翠川敬基/19:HAYAKAWA+長見順)今年はバンドのみ。その代わり、日頃のライブと変化をつけるべくカバーものを投入した。
1. 900 ton 2. 地動儀 3. 旧新曲 4. 竹馬乗り そしてここで初の 5. Cissy Strut 。ミーターズのオリジナルの15%テンポアップで演奏。ヒトの曲は気楽だなあ。アドリブでユニゾンリフが生じたり。 〜休憩〜
6. Eleki Dragon 7. QBO ここからは自曲なし、8. Misirlou 所謂パルプフィクションのテーマ。ピックでファズをかけてテケテケテケテケとやって1コーラス目はそのままトリルであのメロディをベースで弾いた。ギター陣も暴れる。気持ちイイぜ。中身はスパニッシュ〜アラビアスケール1発のなんでもアリ。 9. Bemsha Swing モンクの名曲を重めのロックビートで後半はスカにリズムチェンジ。 10. 再びミーターズ, Same Old Thing 。これで本編終了。そしてアンコールではSpoonful を歌わせて頂いた。まったくいつまで経っても上手くならねえなあ。と思いつつ楽しく盛り上がり終了いたしました。

左より 橋本じゅん、磯部潤、ワシ、北澤篤、シルエットが赤澤洋次。
 そして翌日20日、これも恒例の高円寺Show Boat での「橋本・早川・湊合同生誕祭」。ゲストに BAKI :vo、片山広明:ts を迎えて DEVO, The Doors, Zappa などテンコ盛り。終盤にギターの原君も加わりまた Spoonful を歌った。モニターで自分の声が良く聞こえ歌いやすくやや上手くなった気がしたな。飲んだ飲んだ。
 しかし翌21日はアタマすっきり、翠川さんとのデュオ、大泉 in F。今回の課題曲はテレマンのヴィオラ・ダ・ガンバのソナタ Am。これは二十歳くらいの時にレッスンでピアノ伴奏で弾いていた曲で今回はそのメロはチェロがやる訳だが良く知っている曲だから楽。勿論技術的に難しいところはあるのだが。2楽章の、16分音符埋め尽くしの4小節即ち64音連続が2カ所あるのが気が抜けぬが無事終了、この日も良く飲みツブレました。だが翌日はちゃんと走った。小沢峠〜名栗湖〜山王峠で70km。

 25日からは西への一人旅。愛車にコントラバス、エレキベース、ベースアンプ中小2台、エフェクター類、小型スーツケースに加えそのスーツケースより大きい自転車ウェア類のダッフルバッグと自転車まで満載して圏央道〜中央高速をぶっ飛ばし初日は春日井市高蔵寺のカフェ花音(かおん)。初めての場所だが自身もベースやギター弾き語りで活動している店主・元橋君はこちらの事を色々知っていてくれたので遠慮なく(遠慮しようも無いけど)気持ちよく演奏。いいスペースだった。
 翌日は朝9時前に宿泊先の長久手から自転車で出掛け、猿投グリーンライン〜豊田方面を走り50km。風が強く道にも迷ったが昼寝で復活し夕方なんやへ。iPadでパソコンのピアノ伴奏をアンプで鳴らしドビッシーの「Reverie」をやってしまった。ツアーのオフで名古屋にいた夢野カブが来てくれたのでラスト前にL.コーエンのハレルヤを彼の歌詞で演奏。さすが、グッとさせてくれる。

 27日、京都に向かう前に尾張旭市の自転車工房<ドバッツ>に立ち寄る。実は自転車を積んで来た最大の目的である。かれこれ17,8年前から気になっていたドバッツ、1月に東京・科学技術館で開かれた「ハンドメイドバイシクル展」で見、ビルダーの齊場氏とも話をしてフレームのオーダーを決意した次第。まずは身体各部と現在乗っているバイクの採寸ということで今回のツアーはまさに好機。1時間半ほど滞在、車にバイクを積む際に丁度売り物CDケースが目についたので齊場さんに「これ良かったら」とKIKI Bandのアルバムを進呈したら「ああっ、生活向上委員会の!」「え、ご存知ですか。オレもいたんですよ」「19か20の頃に名古屋すずらん南座で2回見ました!いやあ、奇遇だなあ」と盛り上がる。じゃあ順番早くしてくれんかの...10〜12ヶ月待ちなんだ。
持参したOrbeaの詳細なポジションデータを計測する齊場氏。
 そして京都、磔磔と並ぶ老舗の拾得へ。前にも書いたけど「じゅっとく」ではなく「じっとく」が正しい。いつも面白くなる船戸博史君とのデュオだが今回は俺の提案で「ふちがみとふなと」の相方、渕上純子さんをゲストに迎えた。店の容積に大してコントラバスがアンプやマイク無しでどうかと思ったが音を出してみたら充分な響き。前半はベースデュオをメインに最後に純子さんが加わってその場で言い渡され Moritato、休憩を挟んで「ふち・はや」で My Foolish Heart、ふちふな曲の「ゴミの日」。再び3人でふちふな曲や「愛の賛歌」「Walk On The Wild Side」。やはりいきなり口頭で説明され「大阪の歌」も。シメはベースデュオで我が「Tango」。アンコールはしめやかに男二人の情けない歌で「さびすいか」で寂しく終了したのであった。

 28日、大阪は天神橋の音凪。狭い店内、前回の記憶を元にああでもないこうでもないとアンプや楽器の設置に手こずりつつも完了、次回の為に写真を撮っておこうしたら夏に移転とのこと。このスペースを失うのは残念至極だが次なる場所も楽しみだ。音漏れの関係で1セット目はエレベでグワ〜ン、2セット目はウッド生音。明確に分けたので曲順で悩んだが超満員のお客さんの熱気に押され盛大に終える。下の写真は店主古市氏のfacebookから。添えられたコメントは<かなりプログレシッブなのに野蛮な音が響いています!><後半は、コントラバスによるソロ演奏です!前半のエレキベースとは違いジャジーな野蛮な音です。>・・・どっちにしても野蛮な私。

 29日ツアー最終日は豊橋 East Orange。ソロにゲストでヴォーカルのさちこさん。ギターのタクロー君(時限楽団#9のvo,g)とのデュオユニット<giraffe>などで活動中。会う度に良くなっているなあ。1セット目にエレベソロ4曲+ウッドに持ち替え彼女の歌、2セット目はあたまにソロ、その後は歌で6曲、最後にこの日はエレベでTango。アンコールは歌でリズム激し目「身体と歌だけの関係」、そして時限楽団のサックス奏者であるオーナーシェフ、タカオ君とのデュオで Goodbye Pork Pie Hat、ラジオのように の2曲。楽しい一夜だった。
 そして30日、素直に帰れば良かったものを脚を延ばして渥美半島をサイクリング。お陰で夕方の東名高速、神奈川県内で激しい渋滞に巻き込まれ運転7時間。

 各地ご来場の方々、スタッフの皆さん、共演してくれたみんな、ありがとう。大変楽しく、また音楽的課題を実感させられた意義ある五日間だった。

2月の出来事

JUGEMテーマ:音楽
片山広明・新バンド:石渡明廣:g, 湊雅史:d, オレ:b のレコーディングに向けた連続ライブや酒池肉林のカブ主総会@沖縄居酒屋・抱瓶、久々のCOILなどを経て2月半ばには山田晃士&流浪の朝謡 セカンドアルバムのレコーディング。最近はライブでは使っていないオールドのコントラバスをスタジオに持ち込む。うん、弾き易くはないがやっぱりいい音だ。と順調にスタート。ところが周囲から遮断されたブースで弾いていると夜になって僅かなノイズに気付かされた。数年に一度は剥がれる表板の左肩(ん?前から見たら右か)、つまりハイポジション時に左手首が乗るあたりで汗の影響が大きい箇所だが4cmほどに渡り側板と微かに隙間が出来ているではないか。しかし殆ど気になるレベルではなく思いっきりD線の解放を鳴らした時だけだしバンドに混ざれば全く分からない。ということであまり気にせず2日目。ブースに入って楽器をチェックすると、あらコレは明らかに昨夜より剥がれが進行しておるではないか、スタジオの乾燥度を甘く見ておった。弾いてみるとやはりかなりビビる。幾分慌てて車から荷物用ゴムバンドと滑り止めマットを持って来て締め付けてみると取りあえずはノイズは出なくなった。上部だから締め付けも楽器の鳴りにはあまり影響が無い筈と思い込もうとするが気になる。翌日はライブで使っているほうのコレヤス・ベースを持って行った。早めに着いて弾き比べたが結局ゴムバンドベースで通した。
 是安君の名誉の為に言っておくがコレヤス・ベースは彼もオールドと別にツアーやライブ用にしていたサブの楽器である。三日間でベーシック12曲を予定より速いペースで無事終了。その後数日間でオーバーダビングを済ませ現在ミックスダウン作業中。
 26日、HAYAKAWA at Rooster North Side。前回の新曲に新パートを加えて臨む。
 
左より:磯部潤、KI-YAN、オレ、橋本じゅん、赤澤洋次
1. 900 ton 2. 地動儀 3. 玉葱の真実 4. Eleki Dragon 5. 新曲(2015.01) 〜休憩〜
6. 旧・新曲 7. ヤマワロ 8. -218℃ 9. アフィラーマジムン 10. 294 en. Triple Spirals
 なかなか手応えのあるライブだった。新曲はリフのリズムがややこしく完璧とは行かなかったが改訂により大分曲としてシッカリした感じになった。しかし「新曲」が2個ではいい加減曲名付けねばなあ。

 翌日は片山バンド、国立No Trunksでレコーディング前最後のライブ。サマになって来ました。そしてその翌28日は高円寺 Moon Stomp にて「裕ちゃん祭!4デイズ」の三日目に夢野カブと出演。北海道を拠点としているヴァイオリン、ギターの鈴木裕(ゆたか)君の出ずっぱりイベント。この日はアニキ:vo,p、我々、シバ:vo,g の三組が裕ちゃんと演奏。初めてのアニキ、シバ君、二人とも素晴らしいシンガーソングライターだった。裕ちゃん天才だな〜。他の三日に出演の鈴木亜紀嬢も来ていて「早川さんベース上手いねえ!」と言われいささか複雑な心境。程よく酔った挙げ句、この日秋田から運転してきたシバ君が川越に泊まるというので送ってもらっちゃった。お疲れ様でございました。

 左より:ユウ、ワシ、カブ、シバ、アキ、アニキ
 翌3月1日はぐっと年齢層が上がって久々にオレが最年少のバンド、D.U.B. でPit Inn。
梅津さんのFBの一部無断転載。『バカバカしいとも言えるほど30数年前からの変わらないテンションでステージを終えました。80年代にこのバンドでヨーロッパを荒し回ったんだなあ・・・。日本各地もずいぶん奥地までも足を運んだなあ・・・・。まあ、ほんとに何にも変わっていません。片山の音は相変わらずデカいし、早川にはたぶんこのバンドでしかやらないアプローチがあるし、菊池のリズムはちっとも繊細じゃないけど気持ち良いし、やっぱり今でもこのバンドの音は大好きです。』奇しくもこの日はこのバンドで初の海外遠征となった1983年にニューヨークで買った靴(昨年修理)を履いていました。上記HAYAKAWAの写真にも写っているが。

 片山君64回目の誕生日のサプライズでステージにキレイドコロと登場したバースデイケーキを終演後に食している図。
 さてと。明日から暫くは片山君の新バンド、その名も「片山広明&ハッピーアワー」のレコーディングだ。早く出て大森の瀬山弦楽器工房に修理に出しているゴムバンドコントラバスを回収せねば。

再開するぞ!!その2

JUGEMテーマ:音楽

再開宣言から9ヶ月、また放ったらかしだったが再々開するぞ。ついつい簡便なFacebookで済ませていたけれどせめて自分のバンドやソロのライブのことくらい書かなきゃなぁ。

 ということで HAYAKAWA 2015年初ライブが先日の1月31日(土)西荻窪アケタの店にて盛大に行われた。4時半に入りセッティング〜リハ。アンプヘッドはMarkbass TTE-800。これは昨年9月、KIKI Bandのツアーで福島・いわきに行った際に現地のアマチュアベーシスト&サイクリスト&飲み友達の室井君に本番前にハードオフに連れて行かれてそそのかされた品。その場では決断に至らず、思い出しては悶々としていたところ一ヶ月後に「買っちゃいました。凄い音圧です。どうします?」という転売目的メールが室井君から。で、策にハマり「送ってくれ!」と返事。eBayでの値段の4分の1以下だった。あ〜、何台持ってんだオレ。

 前々日に出来た新曲をリハで何とか形にし、2ヶ月以上振りなので他の曲もシッカリやって本番に臨む。

1. 900 ton (リズム変更)2. -218℃ 3. 玉葱の真実 4. Eleki Dragon 5. 旧・新曲

〜休憩〜

6. 新曲 7. カサノイバ 8. マッコリ 9. Salamanderism 10. Diatryma /enc. QBO

 勿論メインベース MC924prot '80 を弾いたが3年前に室井君から進呈された82年MCも使用。当の室井君もいわきから来て騒いでくれました。こうして見ると最新作(?)無次元からは⑷とアンコールだけだな。三作目から1曲、4作目から2曲で未収録が5曲か。新曲は危うい所も多々だったが録音チェックで次回に向け色々見えてきた。





 その他の1月のライブ、色々あったがオオゴトは約20年振りに集まった10名の不良バンドJazzy UpperCut@高円寺 Show Boat。メンバーの川田良の一周忌当日の29日、早々にソールドアウトの大盛況の中の豪演だった。次いでのオオゴトは24日、アマチュアのクラシック合奏団「ドルチェ弦楽アンサンブル」の演奏会。指揮:村上和邦氏(元ロッテルダム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ、N響のヴァイオリン奏者)でモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、メンデルスゾーン「シンフォニア10番」、ブリテン「シンプルシンフォニー」、そしてソリストに若手の渋谷哲久氏を迎えアルビノーニ「オーボエ協奏曲」。この日の為にまあそれは近年稀に見る猛練習をして左肩は痛みにバンテリンが手放せない毎日(あまり塗らなかったが)。一番の難曲だと思っていたブリテンは結構上手く行き、高校の時やった筈のモーツァルトは第二楽章で数小節脱落、メンデルスゾーンも速いパッセージが弾き切れず誤摩化し。あーあ。打ち上げ良く飲みました。

 他にも色々あったが長くなるとまた続かなくなるからこのあたりで止めておきます。

では突然ですが昨年10月26日のHAYAKAWA ,大阪十三Club Water の動画by Bar雑葉店主菊池氏のiPhone。

http://www.youtube.com/watch?v=Nv_CVlscvf8&list=FLxkSi8H7rw85OuxE9NLyJEw&index=4

http://www.youtube.com/watch?v=bRkR6-GTZfY&list=FLxkSi8H7rw85OuxE9NLyJEw&index=3

再開するぞ!!

JUGEMテーマ:音楽
長らくの中断であった。昨年11月末に8月から10月までのことを駆け足で書いたっきり。その後はHAYAKAWAツアー(11月)を筆頭に書くべきことは多々あれど諸行無常の響き有り。もうすっ飛ばしていきなり本年3月の我が「還暦特別企画2nights/於・西荻窪アケタの店」に行きます。まあオレくらいになると当然<還暦記念>と銘打って大きい会場で出演者大勢で盛大にやるという案が周囲から出される訳だがそこは日頃から控え目な小生、やはり毎年恒例のアケタでのバースデイライブを基調にすることにした。一応二度とないことなので二日間に、そして豪華企画。まず誕生日前日の3月18日、<早川+翠川敬基+仲井戸“CHABO"麗市>。2月アタマに電話予約を開始したらアッという間に定員70名に。平日だったので仕事で昼休みまで電話出来ずに取れなかった方々、ごめんよ。という大入りの中8時開演。まずはエレキベースのソロで1曲。ゆったりミンガスのGoodbye Porkpie Hat から始めたのだが後半で気が変わりループステーションで音を重ねて騒然とした8分の6のリズムバッキングを作りその上でファズをかけたソロでAfro Blue へ突入しひと暴れして終了。そして翠川氏を呼び込みウッドに持ち替えて我が名曲 Tango。Dr.梅津バンドで83年から演っていた曲であるが2002年の俺のソロアルバムKowloonで翠川さんとデュオで録音。これは自分で言うのもナンだが実に名演であったのだがこの夜はそれに勝るとも劣らない内容だったな。この2曲で相当長かったのだがいよいよチャボ登場。一旦翠川さんには下がって頂きデュオで数曲。アップテンポのアコギとウッドのグルーヴ「アメリカンフットボール」でスタート、二人が知り合った頃(78年)などのチャボのMCを経てミディアムスローの「つぶやき」。そしてファンクっぽい「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」、これオレの発案、しかしウッドでやるのは予想外に大変でした。そしてロカビリー的アップテンポスウィング「やせっぽちのブルース」。ベースからスタートだったのだが速過ぎた。反省。デュオのシメにはたっぷり「今夜R&Bを…」。
 で、翠川氏を呼び込み随所に笑い話が挟まりつつフリーキーなチェロ活躍の「カビ」、ソロ回したっぷり「Blues 2011」、名曲「Blue Moon」、バンドでもお馴染み「Free Time」←この曲は流石にエレベで演った。そしてアコギにチェロとベースの弓弾きのアンサンブルで「夏の色調」。ここで本編終了。かき分けての出入りに手間取りつつアンコールには「ギブソン」。そして「9月の素描」でしっとり終了。三人の色々な面が上手く表現できた濃く楽しいライブになった。二人には大感謝である。仲井戸スタッフの面々にもここでお礼を。そして温かい歓声と拍手で包んでくれた皆さん、ありがとう!!

<↑撮影:三浦麻旅子>
←しかし、梅津さん、やってくれましたね。嬉しいけどコレは…鬼怒君多田さんありがとう。

 さて、第二夜19日。この日は近年通りHAYAKAWAで行こうと思っていたが閃きました。ゲストにマダムギター長見順。以前からJames Blood Ulmerばりのギターでトツゼン乱入して欲しいと思っていたが正式に要請。福島在住だが快く引き受けてくれた。まずは1ステージ目バンドのみで;1.カサノイバ 2. QBO 3.竹馬乗り 4.旧・新曲改め:サラマンドリズム 5. Eleki Dragon  (*サラマンドリズムはチャペックの古典的SF「山椒魚戦争」に出て来る言葉。山椒魚主義だな。その時読んでた。)
〜休憩、2ステージ目開始。まずは長見さんとデュオで通称「中年」=「お父さん、アレどこいった」。もはや中年は通り越してしまったのか、オレは。まあいいやどーでも。そしてバンドとの共演で「富山の薬売りの唄」。これはHAYAKAWA曲「地動儀」のリズムパターンを基調にしたアレンジ、妙ちきりんな歌詞に不気味さが加わり大成功の合体であった。次いで「最上川舟歌」。これはリズムだけ決めて殆ど即興でバンドが歌に付いて行ったがこれも面白くなった。このウタモノ2曲ともメンバー夫々のカラーが生きた。4曲目にHAYAKAWA曲「アフィラーマジムン」。マダムギターに大暴れしてもらい一段落、バンドで「多重連結空間」「Diatryma」をカマして本編を終えた。アンコール、折角だから再びデュオで美しいバラード「Ice Song」、そして全員で「Triple Spirals」を大合奏して終了。

 ↑マダム登場の際に見事な花束を贈呈される。
←本編終了時に暗転、んん?っと訝ると驚きのケーキ出現。こういう場面には数多く出会っているが自分に起こるとは全く考えていなかった。常連のお客さんから。

 という二日間だった。気恥ずかしいが<こんなに音楽を大事に思っている人達に囲まれて幸せだ>としみじみ思いました。
プレゼントも沢山ありがとうございました。これもシアワセ。
 そして諸々すっ飛ばして次回は4月のソロツアーを書きます。今月中が目標。

大ご無沙汰:8〜10月

JUGEMテーマ:音楽
前回7月末で終わっていましたな。で、KIKI Band日本隊が月1日にドイツに向けて出発。ヘルシンキ経由でハンブルグ、迎えの車でZappanale 開催地のBad Doberanの町へ160km。1年振りにジョーと再会して町の公園で行われている前夜祭に出かけビールとソーセージ。翌日から本会場で繰り広げられる24th Zappanale世界中からZappaフリークが集まって来る。好天はいいのだがバルト海近くだというのにとにかく暑い。フェス初日の夕方日陰に寝転びつつ地面からの低音マッサージ。
 出番は二日目、8/3(土)の6時半。午前中に2時間リハ、の筈がそのリハ場所に行ったらガレージみたいなところで機材が何もない。遅れてやって来たスタッフが車からドラムやアンプを降ろしてセット。音を出せたのは1時間ちょっとか。1年振りだと言うのに...。しかし逆境に強い我々、野外フェスで90分のステージは長いだろうと思ったが観客は飽きずダレず大喜び。アンコール後機材撤収して楽屋に着替えに戻ったら物販ブースのおっちゃんが「CDもっとないのか」と飛び込んで来た。預けてあった140枚があっという間に完売!! というスバラシイ演奏だったのだ。オレのCDも紛れて並べときゃ売れたな。
←観客のアップしたYoutube動画より。このヒトが「the bass god」と書いたものだから以後ツアーの間、梅津さんにメンバー紹介の際一々言われた。<Jumina>のベースソロから40秒ばかり。
http://www.youtube.com/
 翌日は小さい蒸気機関車に乗ってバルト海まで行って暫しボケーっと過ごしたりフェスの他のバンドを観たり。 ←街中にあるザッパの胸像。あまり似てない。
 そして翌5日早朝出発。ハンブルグ〜ロンドン〜羽田(!)に6日朝4:50着陸。楽器届かず。ロンドンでの積み替えが間に合わなかったとかで翌日夕方成田から家に届けられた。しかし羽田で預けさせられた鍵が一緒になっておらず開けず。ブリティッシュエアに電話するも5時以降は機械音声対応。むっ。
 
 そして中旬は北海道、ライジングサン・ロックフェス。仲井戸麗市スペシャルバンドは東京で二日間のリハ、そして前ノリで15日に札幌リハ。16日夜本番、当然盛り上がった。17日午後早くにKIKI Band、雨模様だったがステージ中は上がり小ステージながら詰めかけた観客の反応も素晴らしく気分最高の演奏。メンバーは夕方の便で帰京、オレは残って真駒内在住の高校時代からの親友・切替教授宅で豪華絢爛宴会。18日に帰り19日はKIKI Bandのリハーサル、そして20日から9月1日まで国内怒濤ツアーであった。各地の皆さんありがとう(かなり手抜き感はあるがもう11月も終わりそうだもんな、ご勘弁を)。
 そして都内のライブ等平穏な日々から12日マレーシアへ。5月に出演する筈が選挙関連で延期になったKuala Lumpur International Jazz Festival、KIKI Band。本番は14日、そしてまたしても居残り17日までシンガーソングライター、俳優、映像作家のPete Teo の世話になってマレーシア満喫。
本番翌日ピートの案内でメンバーで行った南印度カレー店。その後夜の便で皆は出国。
ジャングルの山のてっぺんの山荘で過ごした休日は最高。
↓テラスからの眺め。背中にはプール、その奥の錦鯉の泳ぐ池に面して私の寝室があるのだった。


 18日帰国、その夜の鈴木亜紀duoに始まり慌ただしい無休生活に戻る。23日にはHAYAKAWA @アケタの店。21日のカブ主総会ライブの入り前にスタジオリハを無理矢理突っ込んだ甲斐あり曲の改変も成功、良きライブ。
 25日からはカブ主総会初の西ツアー:カブ、じゅん、湊、片山、そしてドライバー鉄人藤田。名古屋得三〜京都磔磔〜大阪Jack Lion、そしてオレにとって初のお店、静岡<マキタさんとミッちゃんトコ>。どこも盛大、盛り上げ屋カブ。飲んだ飲んだ。そして帰京の皆と別れて大阪へ。スタジオリハを経てコクシネルで梅田ムジカジャポニカ、30日。翌10月1日は磔磔でEBBYセッション。EBBY:g、ユカリ:sax、湊、俺。なんとかコピーし終えたZappaのZoot Alluresやマイルス、EBBYのリフを元にしたインプロセッションなど。
 8日には in F にてドラムの芳垣安洋とデュオ。久し振りに一緒に音を出した。面白かった。サスガ。12日はChabo Band で渋谷 Pleasure Pleasure。数曲アップライト使用曲がありリハはAlter Egoでやっていたのだが朝思い立ちウッドにした。効果大だった模様。13日は西麻布・新世界にて恐怖のMAGMA大作<De Futura>カバーをメインにしたセッション:鬼怒:g,中山努:kb,吉田達也:dにサトケンと俺のツインベース。苦労が報われたか。気分は良し。翌14日は尾道へ。「浄泉寺の変」と題された、由緒正しい古寺でのイベントにEDGEで出演した。藤掛:d,吉兼聡:g,山本精一:g,小生。用意してもらったヤマハの古いビルトインタイプのアンプ、裏面にスピーカーケーブルのジャックがある型だったのでPrometheanヘッドを持参したが非常に良い音になった。会場は本堂、これがまたいい響きで藤掛は「いつか機材を持ち込んでレコーディングしたい」と言っておった。
 16日にはHAYAKAWA弦3人でリハ、コクシネルのリハスタでの空き時間にアレンジを考えた、山田晃士の唄でのベサメ・ムーチョ(10/22用)を合わせてみた。あまり飲まずに帰宅。そして翌日から人生初のソロツアー。車にエレベ、ウッド、小アンプを積んで一路西へ。
 初日17は名古屋 なんや。馴染んでいる安心感から一度渋谷でやって以来封印していた長見順「富山の薬売り」を唄う。んんん。ま、いいか。バッハまでやってしまった。翌日は京都 Parker House Roll。随分前に片山・林のCO2で演奏したことがある。広いので集客が心配であったがまずまずでひと安心。バッハはやったが薬売りは再封印、写真は Spoonfull 歌唱中。この写真撮影者ゆうこさん、動画もアップしてくれました。唄じゃないのでご安心を。
http://www.youtube.com/watch?v=Vqr2TQxkXYs&feature=youtu.be

 19日はソロではなく船戸君とのウッドデュオで梅田ムジカジャポニカ。久し振りだがやはり楽しい。アプローチが違うので刺激にもなる。タイトル<低音の渦>、対バンを務めてくれたデュオ下村ようこ:vo,東ともみ:cb 、最後は3コントラバスや唄入り4人で共演。

 20日はソロに戻って四日市 Full House。現地のベーシスト佐藤シゲル君がアンプを用意してくれていたので最終日を飾るべく持参のEDEN12インチと彼のHARTKE 2発入りの豪華二段積、いい気持ちでツアー終了。各地ご来場の皆様、広めてくれた方々、各店スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 さてもう12月だというのにようやく10月中旬だ。今実は名古屋Blue Note 楽屋。いつ追い付くか。
 

5月末からのご無沙汰

JUGEMテーマ:音楽
 さっぱり手つかずでした。ツアー先などで叱咤激励を頂いたものの忙しさから放置していた。まずは5月末のHAYAKAWAツアー。28日京都・磔磔。前回の昨11月と同じくモンスター・ロシモフにオープニングを務めてもらう。ライブの本数がかなり多いこともあって見る度に濃く突き進んでいる。R&Rに色んな想いがブチ込んである。そして我々も負けじとぶっ飛ばす。こんなウルサいバンドでもこの空間は独特の響きになる。アコースティックな音楽が会場に左右されるのと同じ。
<↓じゅんこさんFBから借用>

 1.地動儀 2.Bram's Cyclope 3.新曲 4.Syllogisme Colonial 5.竹馬乗り 6.Eleki Dragon 7.アフィラー・マジムン 8.QBO 9.多重連結空間 enc. Diatryma
 シメて1時間38分15秒。音出し21時までの30秒前に終了。いつもながらその点はバッチリだな。いや、急ぎ気味のお陰で濃縮されたいいライブになった。右手の指先に血豆が生じたくらいである。
 29日、大阪は十三のClub Water。流浪の朝謡では何度もやっているがこのバンドでは初めて。2台目のドラムを調達してくれたスキマノザラシのジュンスケ君は「ステージに乗り切るかなあ」と心配していたが意外にすっぽり収まる。流浪の大阪のブッキングで世話になっているジミー君のバンド<ジミースターダスト>の、オレとしては怪しいビートルズと思っている不可思議な詩情あふれるステージのあと、詩情のカケラも無い我々の演奏。前夜のメニューの5曲目を「ヤマワロ」に入れ替え。気持ちいい汗。そして絶好調の怒濤血豆ツアー三日目30日は名古屋・得三。前回と同じくOAを<昭和爆音婦人会>にお願いした。G子さんとカリ子さんのアカペラ(だったと思う)から始まったステージは前回と異なる面を見せてくれたが勿論爆音で気持ち良かった。ベースアンプのチューニングが全くオレと違うので参考に。メニューは大阪から7.8をカットした8曲。当然ながら負けじと爆音。血豆なんぞどうにでもなれ!!確かもう硬くなって何ともなくなっていたと思うが。
  そして最終日、豊橋 House of Crazy。OAはTAKURO:vo,g。以前一緒にやってもらった<時限楽団#9>の大谷たくろう君の弾語り。曲の面白さが一人でなければ出せない方向に表出。メニューは、、、確か初日に準じていたような。もう言い飽きたがスバラシイ怒濤の快進撃ライブ、ツアー無事終了。


 さてと。今は9月だもんなあ。色々ありましたが書いていたらいつまでかかるやら。ざっと行くと、6月は上旬に山田晃士&流浪の朝謡の東北ツアー:仙台,石巻,郡山,米沢。半ばには佐藤研二、ナスノミツルとの一年振りの3ベース・ユニット@横浜Stormy Monday、チェロの翠川敬基氏とデュオで<in F>、ヴィヴァルディのソナタ<Paris No.3>やコンバスのメロでフォーレの<パヴァーヌ>。20〜25日はEdge:藤掛正隆:d,吉兼聡:g,早川:bを基本にトリオや各地で山本精一:g,河端一:g,西滝太:key のゲストを加えた6連チャン:名古屋/神戸/大阪/京都/四日市/甲府。ゴリゴリ手応えのあるツアー。
 7/2はHAYAKAWA@荻窪Rooster North Side。ツアーの成果と言うには間が開いてしまったが快演。翌3日は高円寺Show Boat で藤掛主宰レーベル、フルデザイン・レコードの<レヴュー>、総勢二十人くらいだったか今となっては。。。不破、かわいとの3ベースやうつみ、藤掛とのトリオなど小編成の演奏も行った。中盤には流浪の朝謡で名古屋/京都/広島/姫路/大阪/東京。18日の翠川氏との<in F>はShezoo:pf を迎え、チェロとピアノでプロコフィエフのチェロソナタ、たっぷり楽が出来る筈が楽する分一人でバッハをやる羽目に。無伴奏チェロ組曲からコンバスでなんとか出来そうな1番のメヌエット機↓兇肇検璽亜B臺前からかなり練習したのでヤンヤの大喝采。そして31日は麗蘭で渋谷クアトロの25周年ライブ、そして翌朝ドイツへ旅立つ。ひとまずこれでやめておこう。書いていないライブもそれぞれに内容のあるものだったが触れずに失礼。


HAYAKAWA横浜、オレサマキングスTourなど

JUGEMテーマ:音楽
  HAYAKAWA at 横浜Stormy Monday、5/12(日)。リハ中の写真。
 良く響きました。久し振りに3rdアルバム『骨』の中の<Syllogisme Colonial(植民地の三段論法)>(トリスタン・ツァラ「ダダ宣言」の中の詩のタイトルを拝借)を演奏。このメンバーになって初めてである。一時の解散休止以来ってことは8年振りか。新たなアレンジを加えつつレパートリーに取り入れる所存。メニュー;
1.地動儀 2.多重連結空間 3.竹馬乗り 4.新曲◆覆いげ淡坤織ぅ肇詆佞韻覆ゃ)
 〜休憩〜
5.Syllogisme Colonial 6.アフィラーマジムン 7.QBO 8.Bram's Cyclope 9.Diatryma
 このバンドにしてはやや短めのような気がして(単に開演が1時間早かったからか)アンコールにまずソロで You Are So Beautiful をやってから全員で Triple Spirals。メンバー皆好演の一夜であった。ツアー前にリハをやってからいよいよ:28京都・磔磔、29大阪 Club Water、30名古屋・得三、31豊橋House Of Crazy。

 さて、月アタマに遡って、夢野カブ:vo,ac.gとのデュオ「Oresama Kings Fighting 5 nights」ツアー。2日の日立Live Garage 小川屋から始まり、3いわきClub Sonic、4福島As Soon As、5仙台Satindoll 2000、6石巻La Strada。充実した旅だった。イントロも間奏もエンディングもベース、などという場面が多々、やり甲斐があるが課題・反省も生じ面白かった。チラシ二点。仙台イケちゃんの作と石巻LaStrada相澤君のもの。気に入ってます。


 今月のクラシック。15日、大泉学園 in Fにて翠川敬基:cello、佐藤芳明:accordionとでバッハ「音楽の捧げもの」トリオソナタ。チェロパートを弾かされたのである。危うかったが何とか終了。18日、アマチュアの方々の演奏会でドヴォルザークの弦楽五重奏と弦の出演者全員(20名位か?コンバスはオレだけ)でのモーツァルトのThree Divertimenti。いんやぁ、とにかく終わってホッとしました。この二日間のイベントの為に練習に追われていた。とまでは言えないけどかなり心理的には重圧があったし練習もした。で、打ち上げはしこたま飲んでしまった。そして次なる曲目がなかなか難しいヴィヴァルディ(翠川デュオ)、そしてこれまた難しいレスピーギにホルスト(弦楽アンサンブル)と、追われる日々は続くのだ。

HAYAKAWA 4/19+α

4/19、HAYAKAWA 西荻窪・アケタの店。先月は変則構成だったので2ヶ月ぶり。作りかけの新曲がまだまだだったのでその一部8分の7拍子のリフを旧曲「Wormhole」と組み合わせ、更にその後半から「900 ton」後半アップテンポ部に繋げるというアイディアを当日朝思い付き実行。
1. bass solo〜Wormhole〜900 ton 2.マッコリ 3.QBO 4.アフィラーマジムン 〜休憩〜
5.新曲②(2/14初演のもの)6.多重連結空間 7.ヤマワロ 8.Drums' Entropy 9.Bram's Cyclope  enc. Alu Gara
 バンドとしては新しい 1,5に加え久し振りの 2,7,9 が入ったので新鮮さもあってかいい感じ。このところPrometheanのヘッドで店のキャビネットを組み合わせていたが今回はPromethean本体の10インチスピーカーも鳴らしてみた。ステージ上では輪郭がハッキリした印象。
<kobucya float氏撮影>
左より:橋本、磯部、早川、KI-YAN。右端の赤澤は照明が暗かったのでアップ。

 というライブの前に15日にもオオゴトがありました。大泉学園 in F にて月例「みどりの日」:翠川敬基vcl、小生cbに今回はゲストに能管、リコーダーその他、一噌幸弘。毎回の課題難題曲はこの度はバッハのチェンバロ曲「フランス組曲」の右手を能管、左手をチェロでやるという暴挙。オレはのんびり観戦、ではあったのだがチョー有名曲「G線上のアリア」をチェロの伴奏で弾くという過酷な命令が出ており(普通コンバスが伴奏だろ)、まあよく練習しましたよ。その甲斐あってリハよりは大分いい出来だった。録音聴いたらトホホなところはあったけど精神的に一段落。でも次なる指令「音楽の捧げもの」チェロ譜はもっと難しい。


4/5 崖っぷち39

  4/5、ドラマー藤掛正隆とのインプロ<崖っぷちセッションvol.39>荻窪Rooster North Side。今回のゲストは桑原延享:tp,vo/DEEP COUNT、赤澤洋次:g/HAYAKAWA。20年前人力ヒップホップバンド Jazzy Uppercut でアバレた旧友ノブと我がバンドの鬼才ギタリスト赤澤、期待に違わぬ組み合わせであった。俺のバンドでの面倒なテーマやキメから解放されて赤澤君伸び伸びプレイ。ノブは相変わらずカッコ良く、突如ムカシの<Quiet Night>を歌い(語り)始めたり、2部の冒頭では中島らもの小編をベースをバックに朗読したり。(写真は3/19に続きkobucya floatさん)

 MC924に加え前店長で退職後またスタッフとして戻って来たテラちゃんに一昨年進呈されたジャズベ・タイプのフレットレスを弾いた。MXRのMicroampをブースターとして使用。余談だがこれは昨12月の麗蘭でMCとプレベの持ち替えの際にレベルを揃えるためプレベに使っていたもので楽器担当のマサミ君から借りっ放し。これのお陰か、年末ライブのCDではプレベがいい音をしている。オレの75年型は重くてネックも太いのでもう1本欲しくなった。イカンイカン。

3.19.生誕記念ライブ

 3月19日、恒例のバースデイライブ@西荻アケタの店。1部を翠川敬基:celloと小生のcontrabassのデュオ、2部をHAYAKAWA-1:磯部君が渋さ関連のツアーで不在:そこに無謀にも3曲翠川さんに加わってもらうという構成。
<写真二葉:kobucya floatさん>
 ミンガスの「フォーバス知事の寓話/Fables of Faubus」でスタートした。この曲、ミンガスは色々な録音を残しているが俺としては高校時代から聴き込んだ<Mingus Presents Mingus>の、ピアノレス2管+b, d のシンプルで荒々しい演奏がベストであるがシンプルさでは勝るとも劣らないデュオだった、かな。で、その後は翠川曲二つ、Seul-BとBisqe。どちらもいい曲だなあ、と改めて思いました。4曲目に小生の「Tango」。どれも氏とのデュオは展開が奔放で毎回面白い。ここで休憩。そして変則HAYAKAWA:写真左より橋本じゅん、北澤篤、小生、師匠、赤澤洋次。
 まず四人で/1.Eleki Dragon  2.十脚目 3.地動儀 と、そこそこの爆音を出してから師匠登場。デュオは生音だったのだがバンドに入ってもらうのにコンタクトマイクとアンプ,PA使用。音量を上げるとハウリングを起こすので選曲や展開に気を使ったのだが。。。4. 900 ton 、これはいつも赤澤早川ユニゾンの冒頭のテーマをチェロとベースに。そして前半のリズムアレンジもおとなしめに変えてチェロをフィーチャー、後半はいつも通りのドカドカ。5. 竹馬乗り、通常じゅんソロの、真ん中の静かなパートで師匠ソロ。6.アフィラーマジムン、これも一人目ソロのじゅんのところをチェロに。バックの音量を落とすべくキーやんはスティックでなく何つうの、竹ヒゴ束ねたやつで叩いたのだがこういうファンクニュアンスのものを小さく演るのは皆なかなか苦労する。いつもの終盤のベースソロパートをじゅんに。で、4人に戻って遠慮なくドカンとDiatryma で本編終了。ありがたき満場のお客様の大歓声を受けアンコールに突入。あまり考えていなかったのだが思い切って再びナマ音に戻す。デュオで翠川曲、アジアンテイスト、リズミックな、えーと何だっけ曲名。タララララ〜ッ、タラララ〜っていうやつ。そしてエレキに持ち替え、4人でどどどっとE7イッパツのTriple Spiralsで盛上り(音量だけかも)終了。はあ〜。皆様ありがとうございました。つつがなく59歳になったのであります。

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